モバイル機器やマイコンと組み合わせて使われる、各種センサーの信号処理部を設計。
周辺回路からレイアウトまで一貫した設計により、小型化や低ノイズ化など付加価値の高い設計を実現しています。
主なセンサー開発実績
種類 |
主な用途 |
CMOSイメージセンサー |
モバイル |
温度センサー |
マイコン向け |
モーションセンサー(加速度・ジャイロ・磁気) |
モバイル |
CMOSイメージセンサー
特徴
用途 |
モバイル向け |
画素数 |
~100M |
フレームレート |
~120fps |
ポイント |
- 画素周辺回路の要素回路設計からトップ回路設計まで対応可能
- CHIPフロアプランを考慮し、縮退モデルを使用した検証が可能
- 回路設計~レイアウト設計まで可能
- 画質特性を考慮した設計が可能
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ブロック図
モーションセンサー(加速度・ジャイロ・磁気)
特徴
用途 |
スマートフォン、タブレット向けのセンサーを開発 |
ポイント |
- C-V変換: SC回路、低ノイズ (ΔC=fF、aFオーダーの検出精度)
- アンプ: 低ノイズ、オフセット除去
- ADC: 12bit~17bit、低消費電力
- 全体設計: システム全体のノイズ設計
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ブロック図
抵抗変化センサー
特徴
- 全体のノイズを考慮した最適設計。設計前の見積もり、数値計算(MATLAB/Scilab等)
- 低面積かつ、低消費電力の設計
ブロック図