「新型コロナウイルスワクチン接種 特例勤怠」の導入

2021年06月11日

ニュースリリース

三栄ハイテックス株式会社は、新型コロナウイルス感染拡大防止策の⼀環として、全従業員を対象とした「新型コロナウイルスワクチン接種 特例勤怠」を導入することを決定しました。

ワクチン接種を希望する従業員が混雑する時間帯を避け柔軟かつ早期に接種時間を確保できるようにするほか、分散接種の推進、および接種後の副反応による体調不良時のお休みに対応することを目的としています。
 

対象者

全従業員

実施内容

ワクチン接種当日
  • 就業時間中にワクチンを接種する場合、その時間は就業免除とします。
  • 接種後に体調悪化による早退をした場合も就業免除とします。
ワクチン接種翌日
  • 副反応が発生した場合、特別休暇(有給)を1日取得できることとします。

2回目以降の接種も同様の取り扱いとします。
当社は、今後も引き続き、新型コロナウイルス感染拡大防止に努めるとともに、従業員の安全と安心の確保、事業の維持継続に尽力してまいります。