SENSOR EXPO JAPAN 2025
三栄ハイテックス株式会社は、2025年9月10日(水)~12日(金)に開催されるSENSOR EXPO JAPAN 2025に出展します。本ページでは、出展に関する最新情報をお届けし、みなさまのビジネスに貢献する当社の技術とソリューションをご紹介します。
INDEX
展示会概要
名称 | SENSOR EXPO JAPAN 2025 https://www.sensorexpojapan.com/ |
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日程 | 2025年9月10日(水)~12日(金) 10:00~17:00 |
会場 | 東京ビッグサイト 西ホール【小間番号:S-08】 |
展示のみどころ | 次のような半導体設計の強みをご紹介します。
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展示の見どころ・出展内容
今回のSensorEXPO2025では、センサーの進化を支える当社の半導体設計技術と高性能なIP(Intellectual Property:知的財産)をご紹介します。
半導体ターンキーサービス
センサー向けICの開発で、「何を作ればよいのか」「どう作ればよいのか」「どのように動作させればよいのか」「どんなICをいつまでに試作/量産できるのか」といった疑問やモヤモヤはありませんか?
当社ブースでは、こうしたお客さまの疑問点を直接お聞きし、ターンキーサービスの仕組みを活用して、具体的に解決する方法をご紹介します。お客さまの仕様から、どのようにICを開発・設計していくかを、ステップごとに整理します。疑問を解決していく中で、IC開発の全体フローと、当社の豊富な設計経験に基づくターンキーサービスの守備範囲をわかりやすくご説明します。
ひとつひとつの疑問や不安を明確にし、安心して開発を進められるサポート体制をご体感ください。

自社開発アナログIP
独自に開発したアナログIPをお客さまのIC開発に活用するサービスです。
信頼性の高い Silicon-Proven IP(シリコン実証済みIP)
IC開発にはさまざまなIPが必要になります。特にセンサー向けICでは高性能なアナログIPが要求されます。お客さまのニーズに合うIPをどのように実現するかを、自社開発アナログIPの機能や性能などを基に具体的に説明します。特に、実デバイスでの実証を済ませた、信頼性の高い「Silicon-Proven IP(シリコン実証済みIP)」のメリットは、お客さまの開発に大きく貢献します。

センサー AFE プラットフォーム(Sensor AFE Platform)
センサーの用途はお客さまごとに多種多様で、すべてのニーズに応えるセンサー向けの汎用ICは現実的ではありません。
現在開発しているセンサー AFE プラットフォームは、当社が保有する自社開発アナログIPやマイコンを応用して、お客さまのニーズに合ったアナログフロントエンド(AFE)を実現するためのソリューションです。
どのようなインターフェースを用意すれば良いか?、どのようなIPを配置すればいいか?、といった疑問に対して、さまざまなセンサーに応じた最適なAFEへのたどり着き方を解説します。
現在開発しているセンサー AFE プラットフォームは、当社が保有する自社開発アナログIPやマイコンを応用して、お客さまのニーズに合ったアナログフロントエンド(AFE)を実現するためのソリューションです。
どのようなインターフェースを用意すれば良いか?、どのようなIPを配置すればいいか?、といった疑問に対して、さまざまなセンサーに応じた最適なAFEへのたどり着き方を解説します。
【展示予定】センサーAFE IC
センサー AFE プラットフォームを基に現在開発している「センサーAFE IC」をブースで展示予定です。このセンサーAFE ICをお客さまに評価いただき、ニーズに合ったカスタムIC開発へとつないでいきます。センサーAFE ICは、2026年4月にサンプル出荷予定です。現在の開発状況もブースでお伝えします。


アナログLSI設計受託サービス
高性能・高品質なアナログLSI設計で、お客さまの製品開発を強力にサポートします。

ブース案内
下記の会場図でブースの場所をご確認いただき、ぜひお立ち寄りください。

AIデジタルスタッフを搭載した次世代型「デジタル展示室」開設のお知らせ
〜24時間対応可能なメタバース展示空間で、3Dモデル体験を提供〜
今回の出展に合わせ、リアル展示会と連動した形でデジタル展示室を活用し、会場とオンラインの双方で当社の技術やソリューションをご体験いただける環境を整えました。
https://roomiq.jp/tqD29dk/sanei-hy-room
本展示室は、メタバース技術を活用した次世代型オンライン展示空間として構築されており、パソコンやスマートフォンなどのデバイスからアクセス可能です。来場者は会場にいるかのように当社の技術やソリューションを3Dモデルを通じて見学・体験いただけます。
さらに、当社の情報を学習したAIデジタルスタッフを常駐させることで、来場者からの質問に24時間対応し、展示物の特徴や関連情報を即時にご案内します。
本デジタル展示室は、2025年10月末まで継続的に活用する予定です。
さらに、当社の情報を学習したAIデジタルスタッフを常駐させることで、来場者からの質問に24時間対応し、展示物の特徴や関連情報を即時にご案内します。
本デジタル展示室は、2025年10月末まで継続的に活用する予定です。