静岡県立浜松西高等学校中等部1年(2024/12/04)
中高生のITへの興味を育て、将来につながる学びの機会を作っています。
2024年12月4日、静岡県立浜松西高等学校中等部1年生4名の職場訪問の受け入れを行いました。
職場訪問では、会社紹介、オフィス見学、AIに関する質疑応答を行いました。AI部門の若手エンジニアとの座談会では、事前に受けていた質問に一つ一つ回答していきました。生徒の皆さんが真剣に話を聞きながらメモを取る姿が印象的でした。
今回の体験を通じて、職業や将来の進路について考えるきっかけとなれば幸いです。今後も地域の教育活動に貢献し、次世代を担う若者の成長を支援してまいります。
今回の体験を通じて、職業や将来の進路について考えるきっかけとなれば幸いです。今後も地域の教育活動に貢献し、次世代を担う若者の成長を支援してまいります。

生徒感想
- AIに対する関心が高まり、気になっていた疑問を解消したいと思い、職場訪問させていただきました。AIについてだけでなく、半導体の役割や新しい技術の開発についても知ることができ、うれしかったです。特に、社員の方がAIに対して熱意を持って取り組んでいる様子が印象的でした。これからも開発頑張ってください。
- 現代のAIがどのように普及しているのか、今後のAIの進化について知りたくて参加しました。AIだけでなく、AIと関連する半導体の技術についても学べたことが印象に残りました。たくさんの質問に社員の方が一つ一つ丁寧に答えてくださり、ありがとうございました。
- 学校の総合学習でAIに興味を持ち、職場訪問に参加しました。AIを担当する社員の方から直接話を聞けたことや、実際の職場を見学できたことが貴重な経験でした。普段はあまり関わることがないですが、世の中の役に立つAIの開発に携わっていることを知りました。今日学んだことを生かしていきたいと感じました。
- ゼミ学習で「AIと人間の仕事の関わり方」を考えるにあたって、職場訪問に参加しました。AIについて、社員の方が丁寧に説明してくださり、これまで知らなかった知識を多く得ることができました。私たちがAIをどのように活用すべきかを考えるきっかけにもなり、「AIを道具として上手に活用し、悪用されないようにすることが大切だ」と強く感じました。AIについての専門用語や技術などを主体的に調べるべきだと思いました。