「モデルベース開発(MBD)」技術研修
2022年06月02日
- モデルベース開発(MBD)
- 社員教育
当社では一人一人の個性に合わせた手厚い社員教育を行っています。
近年、「モデルベース開発(MBD:Model-Based Development)」は自動車・航空・宇宙開発の分野を中心に注目を集めています。最先端の設計手法である「モデルベース開発(MBD)」について、当社では独自のカリキュラムを作成し、エンジニアの研修教育を行っています。研修終了後は即戦力として「モデルベース開発(MBD)」事業に従事します。
近年、「モデルベース開発(MBD:Model-Based Development)」は自動車・航空・宇宙開発の分野を中心に注目を集めています。最先端の設計手法である「モデルベース開発(MBD)」について、当社では独自のカリキュラムを作成し、エンジニアの研修教育を行っています。研修終了後は即戦力として「モデルベース開発(MBD)」事業に従事します。
「モデルベース開発(MBD)」技術研修カリキュラム
「モデルベース開発(MBD)」技術研修カリキュラムは以下の通りです。
- MBDの概要
- MATLAB/Simulinkの基礎
- MBDの全フローのチュートリアル
- 制御システムの概要
- モーターの基礎
- モーター制御の基礎
- モーターのセンサー
- 制御工学
- モーター制御の実際
- 電駆動システムの基礎
- モデリングの基礎
- 自動コード生成
- JMAAB
- モデル設計課題
- マイコンの基礎
- Stateflow入門
- MATLAB/Simulinkの実務
研修期間は400時間
研修は講義と演習からなり、400時間もの手厚い研修期間にて「モデルベース開発(MBD)」をエンジニアに習得してもらいます。
講義は60時間ですが、演習に研修時間の大半をあてています。一人一人がツールを用いて、実際にモデルを作成し、動かすことで、「モデルベース開発(MBD)」の勘所に気づきます。
講義は60時間ですが、演習に研修時間の大半をあてています。一人一人がツールを用いて、実際にモデルを作成し、動かすことで、「モデルベース開発(MBD)」の勘所に気づきます。
当社ではエンジニアのキャリア形成につなげるさまざまな研修カリキュラムを独自に作成し、社員教育を行っています。変化の激しい半導体業界の未来を見定め、グローバルな視点と独自技術のさらなる研鑽に日々努力しています。