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2024.06.21
メタバースで実現するデジタルツイン~現実空間の走行ロボットをリアルタイムに制御~
5GやICTサービスなどの普及とともに「デジタルツイン」が注目されていて、特に生産現場や都市の建設計画などでの活用が進んでいます。デジタルツインの市場規模は年々伸び続けており、2025年には約3兆9000億円に成長すると予測されています。 参考)総務省 https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r05/html/nd247530.html 三栄ハイテックスの研究開発の部門では、メタバース関連の技術開拓の取り組みとして、デジタルツイン機能を実現する独自のメタバースプラットフォームを開発しました。 https://
2024.06.14
台湾でファウンドリサービスを提供している TSC社 を訪問しました
2024年6月4日、台湾台北市 ファウンドリサービスのトータルソリューションプロバイダーである崇越科技股份有限公司(TSC社)本社を訪問しました。 共同執行長の李CEO(写真向かって右から2番目)、第二事業本部の林総経理(写真同左端)、半道體整合事業部の呉副総経理(写真同右端)とお会いして、ASICビジネス協業に向けた有意義な意見交換ができました。
2024.06.13
静岡大学理学部同窓会寄付講義に当社社員が登壇しました。
2024年5月23日、静岡大学理学部同窓会寄付講義に当社社員が講師として登壇しました。この講義は、大学院総合科学技術研究科理学専攻の学生が卒業後の進路検討や将来設計の機会を持つことを目的として開講されています。静岡大学理学部物理学科を卒業した当社の社員が、以下のテーマで大学院学生に講義しました。 当時の研究テーマ:有機半導体の光物性 私の『半導体』 私の『異文化理解』 受講した学生からは、「自分の研究に対するモチベーションが一層高まった」「今後の就職活動において参考にしたい」「世界の中で日本人は特異であることを認識することが異文化理解の第一歩だと知った」等の感想が寄せ
2024.02.14
未来を形作るTOFセンサーとは~種類や用途、できることを分かりやすく解説~
TOFセンサーの市場は技術の進歩、センサーコストの低下、さまざまな産業における自動化と安全性への需要の高まりによって活性化しています。さらに、IoTデバイスの普及や、正確な距離測定ニーズの高まりもこの成長を後押ししています。そのため、今後も大きな成長が見込まれ、市場が拡大するでしょう。 当社は、TOFセンサーの開発において、技術の高付加価値化を推し進め、一体化したモジュール製品の設計開発を行っていきます。 本稿では、TOFセンサーに関する説明と当社の開発実績などをあわせて紹介します。INDEX TOFセンサーとは? TOFセンサーの種類 LiDAR(光学)、Radar(
2023.12.14
モデルベース開発(MBD)でリニアモーターカーを開発
組み込みソフトウエアの複雑化・巨大化に伴い、オートモーティブ分野を中心にMBDを導入した開発が活発になっています。当社では、MBDの黎明期から技術の習得に励み、現在は事業として取り組んでいます。 また、研究開発の部門では、モーター単体の制御に対してMBDの全プロセス(MILS・RCP・コード生成・HILS)に対応できるようになりました。現在ではもう一歩進んで、より実践的な技術として磁力制御技術の習得を目指し、リニアモーターカーをMBDで開発することに取り組んでいます。 本稿では、リニアモーターカーの開発状況を紹介します。はじめに、リニアモーターの特徴とリニアモーターカーの動作原理を説明
2023.08.21
AIアルゴリズムの実機実装サービスでビジネスを加速(AIシステム開発)
AIの開発は大きく四つのフェーズに分けられます。 アセスメントフェーズ 解決すべき課題を整理し、AIを活用する目的を明確にします。その上で、期待する結果を得るために必要なアルゴリズムや学習方法を検討します。 PoC(Proof of Concept)フェーズ このフェーズでは、AIモデルのプロトタイプを開発し、その性能を評価します。学習データを用意し、それを学習させたプロトタイプが期待通りの動作や精度を発揮できるかどうかを検証します。これは、AIモデルの開発前に、AIが提供する価値を確認するために重要なプロセスです。 開発フェーズ このフェーズでは、PoCフェーズで構築
2023.07.31
スマート農業向け「自動収穫ロボット」の開発
今、世界中で進化を続けるスマート農業。その中で研究開発が進む「自動収穫ロボット」は農業に革命をもたらすでしょう。従来の手作業と比較して、自動収穫ロボットは収穫速度を上げて収穫量を増やし、かつ作業のコストと量を軽減します。さらに、精密なセンサーを組み合わせることで、収穫物の品質向上にもつながります。 当社での自動収穫ロボットの研究開発は、以前関連記事でお伝えした「自律走行機能」から、「自動収穫機能」の開発フェーズに入っています。 本稿では、現在進んでいる、自動収穫機能の研究開発の状況をご紹介します。自動収穫機能は、果実の認識 → 果実の摘み取り → 果実の格納 といっ
2023.07.12
センサーICのターンキーサービス
三栄ハイテックスのアナログICおよびミックスドシグナルICのターンキーサービスについて紹介します。 エレクトロニクス産業の発展に伴い、高性能なICを迅速に市場へ投入することが求められています。当社は、お客さまのニーズに応じた半導体設計製造全工程のサービスを提供することで、高難度な市場の要求にお応えします。ターンキーサービスは、お客さまからの要求仕様書を基に、設計から試作、量産までを一貫して当社で行うサービスです。お客さまは仕様書を提供するだけで、専門的な知識やリソースを用意する必要がありません。また、ご要望に応じて、設計・試作の期間中に定期的な進捗報告も行います。当社はアナログICに関し
2023.07.05
未来のエンジニアを育てる人材育成への取り組み
三栄ハイテックスは、持続的な社会貢献を目指し、未来のエンジニアを育てる人材育成活動に積極的に取り組んでいます。 その一環として、地域の子どもたちに向けたプログラミング教育の提供に貢献しています。IT技術は現代社会においてますます重要な役割を果たしています。デジタル化の普及やテクノロジーの急速な進歩により、エンジニアはビジネスや社会のあらゆる領域で求められる存在となりました。未来の持続可能な社会を築くためには、優れたエンジニアの育成が不可欠です。 以下にその重要性をいくつかのポイントで説明します。デジタル時代において、企業や組織が効率性や生産性の向上を図るためには、IT活用が必要です。 エ
2023.06.21
モデルベース開発(MBD)の基礎知識
近年の自動車をはじめとするモビリティ業界において、「CASE(※)」というキーワードが注目されています。 自動車の制御システム開発は、「CASE」の対応が進むにつれて、より複雑で大規模なシステムを、今より短期間で効率よく行うことが要求され、従来の開発方法では対応が困難な状況になりつつあります。 そこで、従来の開発プロセスに取って代わる形で「モデルベース開発」が主流になってきています。 モデルベース開発とはなにか、導入時のメリットや注意点について、説明します。※ CASEとは、「Connected(コネクテッド)」、「Autonomous(自動運転)」、「Shared &
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