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2022.10.05
BCPを意識したITインフラの構築
中規模企業におけるBCPを意識したITインフラの構築について紹介します。 ITインフラ機器の資産管理を行う事がBCPの第一歩です。 資産管理を行う事でITインフラ環境を最適化することができます。不要な機材の発見や、環境のボトルネックの発見に役に立ちます。また、BCP対策の抜け漏れを防げます。 それぞれの会社によって環境が異なりますので、記事を参考にして実現可能なことから準備すると良いでしょう。社内に多くのPCがある場合、そのデータのバックアップを行うことは大変です。 主要なデータはファイルサーバーやNASに保存するようにします。 ノートPCを用意できれば、急な停電でもデータの
2022.09.21
CentOS Linux 8のサポート終了に伴う代替対応(移行先OSの検討)
CentOS Linux 8サポート終了に伴う、代替ディストリビューションの検討プロセスについて紹介します。 CentOS Linuxは、エンタープライズ市場からパーソナルな分野まで幅広く利用されています。 その理由として、以下の3つが挙げられます。 Red Hat Enterprise Linuxと高い互換性を持ちながら、無償で使うことができる 有償OS並みの長期サポートと機能を備える 業界のスタンダードである CentOS Linuxは、CentOS 8をもって2021年12月31日にサポート終了となりました。これに伴い、CentOS Linuxから新しい
2022.08.31
ポジティブ・アクション(女性社員の活躍推進)への取り組み
三栄ハイテックスでは、技術革新・環境・教育・人材の4つのテーマで、SDGsの理念に沿った事業活動を目指しています。 今回は、その中でも「女性社員の活躍推進」にスポットを当て、当社の取り組みをご紹介します。ポジティブ・アクションは、一義的に定義することは困難ですが、一般的には、社会的・構造的な差別によって不利益を被っている者に対して、一定の範囲で特別の機会を提供することなどにより、実質的な機会均等を実現することを目的として講じる暫定的な措置のことをいいます。 日本における女性の参画は徐々に増加しているものの、他の先進諸国と比べて低い水準であり、その差は拡大しています。これまでの延長線上の
2022.08.29
リアルタイム処理の基礎知識(組み込みソフトウエア開発)
自動車や鉄道に代表される輸送機器、ロボットや監視カメラなどの産業機器、医療機器や身近な家電など、これら幅広い分野の機器に組み込まれているソフトウエアの多くは、さまざまな場面で「限られた時間の中で完了せよ」という要求に応えています。このような処理をリアルタイム処理、または実時間処理、即時処理と呼びます。そして、その処理を実現する仕組みがリアルタイムシステムです。 ここではリアルタイム処理の基礎を解説します。リアルタイムシステムの仕組みを説明します。システムを大別すると、ハードリアルタイムシステムとソフトリアルタイムシステムの2つがあります。ハードリアルタイムシステムとは、定めら
2022.08.22
マルチプラットフォームに対応するソフトウエア開発
世の中のコンピューターには、CPUやメモリなどのハードウエアと、オペレーティングシステム(OS)やアプリケーションなどのソフトウエアの組み合わせがあります。加えて、周辺機器の有無やネットワーク接続の有無など、いろいろなオプションの組み合わせがあり、さまざまな環境で使われています。 土台という意味での「プラットフォーム」は厚みのある言葉です。対象によって、ハードウエアにもソフトウエアにもその両方にも成り得ます。一般的にソフトウエア開発の世界では、主にOSの違いをプラットフォームとしています。たとえば、WindowsやLinuxやMacOSなどです。これは、OSが動作するという前提に立つと、
2022.08.08
スキルアップ研修 2022
当社における教育体制の一部をご紹介します。 毎年全社員を対象としたスキルアップ研修を実施しています。各自で判断して上長の承認で研修に参加できます。 2022年度は以下の4テーマを実施します。 論理的思考法に基づく問題解決 業務効率化を生み出す時間管理術 後輩指導の基本スキル習得 人事考課をベースにした人材育成 INDEX 論理的思考に基づく問題解決 業務効率化を生み出す時間管理術 後輩指導の基本スキル習得 人事考課をベースにした人材育成 問題の本質を探る思考を学び、非論理的な流れを誘発する言葉の数々を認識しながら、ビジネスにおける論理的思
2022.07.26
パイプラインADC/サイクリックADCの開発
当社では世界水準の半導体設計を行うために研究開発を行っています。高性能ADCの開発の様子を紹介します。INDEX 多様なセンサーに対応するADCのTEG開発 試作TEGの概要 評価環境の立ち上げ 評価結果 当社では多様なセンサーに対応するADC(Analog to Digital Converter)の開発を行っています。ADCは物理的なアナログ信号をセンサーで受信した後、デジタル信号として処理を行う前に必要な回路です。 2020年より開発を行っていた16bitパイプラインADC/サイクリックADCのTEGが出来上がり、評価基板上にて評価が終了しました。その様子
2022.07.08
自律走行機能のソフトウエア開発(ロボット向けソフトウエア技術の研究・開発)
当社ではロボット向けソフトウエア技術の研究・開発に取り組んでいます。 ロボット向けソフトウエアは、さまざまな要素で構成されます。ミドルウエアであるROS、リアルタイム処理、3D CG、VR、ARなどです。また、ロボットを制御するためのモーター制御、センサー制御の技術や、アルゴリズムを実装する技術の知識と経験も必要です。 今回は、自律走行機能のソフトウエアの開発について紹介します。INDEX 自律走行機能のソフトウエア開発 ROSとは SLAMとは 移動ロボットによる動作確認 市販の移動ロボットを用いた自律走行機能のソフトウエア開発の様子をご紹介します。 Tu
2022.06.09
スマート農業向け「土壌センサーシステム」の開発(研究開発)
当社研究開発部門では、農業をDX(デジタルトランスフォーメーション)技術で支援する「スマート農業プロジェクト」をテーマのひとつとして研究を進めています。 このプロジェクトの中で、土壌の状態を計測したデータをクラウド上で観測する「土壌センサーシステム」のプロトタイプを開発しています。このシステムで使われている要素技術「土壌センサー」「通信」を交えて、その研究成果を紹介します。INDEX 土壌センサーシステムの概要 通信基地局の試作と実験 試作している土壌センサーシステムの構成を説明します。当社が本社を構える静岡県浜松市のとある農園敷地内の一角に、当社スマート農業プロジェクトの
2022.06.02
「モデルベース開発(MBD)」技術研修
当社では一人一人の個性に合わせた手厚い社員教育を行っています。 近年、「モデルベース開発(MBD:Model-Based Development)」は自動車・航空・宇宙開発の分野を中心に注目を集めています。最先端の設計手法である「モデルベース開発(MBD)」について、当社では独自のカリキュラムを作成し、エンジニアの研修教育を行っています。研修終了後は即戦力として「モデルベース開発(MBD)」事業に従事します。INDEX 「モデルベース開発(MBD)」技術研修カリキュラム 研修期間は400時間 「モデルベース開発(MBD)」技術研修カリキュラムは以下の通りです。 MBDの
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